テレビ東京 ウルトラハイパー ハードボイルド グルメリポート
「ヤバい世界のヤバい奴らのヤバい飯 ~香港~」
アジアヴォックス香港では、香港関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。中国語、広東語、英語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。
番組紹介
これまでも、この地球上のどこかで“今”食われている現在進行形の飯を見てきた。
けれど今回は、もっともっと“今”である。
今まさに生じたこと。
今まさに明らかになったこと。
その現場で人々は何を食っているのか。
感動する物語は別にないかもしれない。
胸を打つ交わりも別にないだろう。
ただ、今、そこに、あること。
香港 激動飯
参加者200万人とも言われる超大規模なデモの様子がテレビで放送されている。警察の放ったビーンバッグ弾を被弾して目から血を流す女性の様子がTwitterで流れてくる。イギリスから返還されて21年経った香港が今、中国の支配から逃れようともがいている。抗議活動で掲げられた主張は「逃亡犯条例改正案の撤廃」だった。嫌疑をかけられた香港人の身柄を中国に渡せるよう改正するこの法案は、表現の自由をはじめとする民主主義の根幹をなす多くの権利が香港から奪われることを意味するとして反発したのだ。結果、香港政府は「改正案」の撤廃を宣言した。しかし、デモは終わらなかった。当初の目的は達成されたように見える。けれど、香港の若者たちは香港政府が“5つの条件”を飲むまでデモをやめることはないという。振り上げた拳は、一体どんな軌跡を描いておろされるのだろう。デモの当事者たちは何を食うのか、その口からは何が話されるのか。一方で、デモの存在感が増せば増すほど、香港が抱えるその他の闇は一層深く闇に隠れる。しかしそれは、失われるわけではない。ただでさえ光の当てられなかった国のはずれの住人たちは今、デモの裏で何を食うのか。
アジアヴォックスの紹介
私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。
アジアヴォックスの実績紹介はこちら。
海外事業所