NHK おはよう日本 台湾新型コロナ対策の裏で躍動する
「シビックハッカー(市民エンジニア)」
アジアヴォックス台湾では、台湾関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。中国語、広東語、英語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。
番組紹介
当時、衛生福利部中央健康保健署(台北)は全てのマスクを一元的に管理し市民一人一人に行き渡らせる計画を打ち出していた。
しかし販売先や在庫数などの問合せが殺到し、サイトがダウンする事態になっていた。
市民から「マスクマップ」というアイデアが持ち上がり、集計していた販売データを公開することにした。
その後市民と行政が協力してマスクマップを実用化した。
マスクマップを開発した男性は「当局が情報を公開したことで市民も賛同でき、マスクマップの開発を進めることが出来た」と話す。
台湾で広がるシビックハッカーの交流の場が「g0v」。
社会の課題をネット上で議論し解決策を探る。
登録者数は現在9500人以上で技術者だけでなく一般社会人、学生など多岐にわたり、行政や政治の場で反映してもらうため提案している。
「g0v」を立ち上げた男性は当局に対し“情報公開”と“透明性の担保”を求め続けてきた。
2014年に中国との経済協定に反対した学生たちにより起きたひまわり学生運動で、男性は当時の様子や若者たちの声を配信していた。
男性は「声を上げなければならないときは遠慮なく上げる必要がある。活動の継続にはふだんから改革を進めみんなに参加してもらうことが大切」と語る。
衛生福利部中央健康保健署・情報グループ・陳孜瑜、「g0v」発起人・高嘉良のコメント。
番組をご覧になりたい方は、どなたかがYOUTUBEで紹介していましたのでアドレスをご紹介します。
アジアヴォックスの紹介
私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。
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