番組制作事業部

番組制作事業部

NHK BSプレミアム 
「世界入りにくい居酒屋 ~韓国~」

アジアヴォックス韓国では、韓国関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。韓国語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。


番組紹介

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世界にある「入りにくい居酒屋No.1」を徹底調査。地元ならではの美食・美酒を楽しみ、 文化の違いに驚き、店の人や客達との会話から、その土地の人情や現代の世相まで 堪能する大人のための新しい紀行エンターテイメント。


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アジアヴォックスの紹介

私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。

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海外事業所

    中国・上海/Asia Vox China  
    香港・東涌/Asia Vox Hong Kong  
    台湾・台北/Asia Vox Taiwan  
    韓国・ソウル/Asia Vox Korea  
    インド・インドール/Asia Vox India  
    スリランカ・コロンボ/Asia Vox Sri Lanka  
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    バングラデシュ・ダッカ/Asia Vox Bangladesh  
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    ベトナム・ハノイ/Asia Vox Vietnam  
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    モンゴル・ウランバートル/Asia Vox Mongolia  

 

ASIAVOX 東京都新宿区高田馬場1-26-12-701 TEL 03-5292-2342 FAX 03-5292-2341

TBS
クレイジージャーニーSP バングラデシュ「船の墓場」

アジアヴォックス バングラデシュでは、バングラデシュ関連のTV番組のリサーチ・コーディネーション業務を行っております。ベンガル語の翻訳・通訳もお任せください。


番組紹介

 

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バングラディッシュのチッタゴンという町に漂流しているかのような大型船舶の群れ。実は巨大な船の解体工場。

砂浜に乗り上げた大型船舶に何人もの職人が群がり、溶接器具を駆使して船体を細切れに解体していく様は、かなりダイナミックであり、作業現場を見ているというより、まるで災害現場を目撃しているかのよう。船は最終的にボルト1本にまで解体されていくという。

ノーヘルメット、ノー作業着なので作業はメチャクチャ危険でケガ人が絶えない(時には死者も出る) しかし、作業員は明るくみんなで歌いながら船を解体したりするという。

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フジテレビ
フルタチさん セレブ後用達の美容法 究極の浣腸デトックス

アジアヴォックスフィリピンでは、フィリピン関連のTV番組の企画立案・制作・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。フィリピンのマニラ・セブ島に経験豊富なコーディネーターとカメラマンのスタッフが常駐しています。タガログ語・ビサヤ語の翻訳・通訳は勿論、番組に限らず、フィリピンの事であればどんな事でもお気軽にご相談ください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。


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フジテレビ
「世界何だコレ!?ミステリー 謎の空中宮殿 ~スリランカ~」

アジアヴォックス スリランカでは、スリランカ関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。シンハラ語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。


番組紹介

 

 

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   高さ約200M!岩の上にある世界遺産。 その世界遺産とは、スリランカのジャングルにポツンとあるーギリアロック、 天空宮殿とも言われるこの遺跡。地上からの高さは約200M、 一体なぜこんな場所に宮殿を作ったのか?早速レッツゴー!
かつては500人もいたシーギリヤレディ 最初の見どころは、シーギリヤレディと呼ばれるフレスコ画で、以前は岩肌に500人ほどの女性が描かれていたそうです。王宮の女性たちを描いたとも、妖精の姿であるとも言われます。現在見ることができるのは18体のみです。
頂上に上がると・・・なぜこんな所に宮殿を作ったのか?

5世紀、当時の王の息子カッサパ1世はクーデターを起こし、父親から王権を奪取。

しかしカッサパ王は、弟モッガラーナに王位を奪還される事を恐れ、首都であったアヌラーダプラを離れ、シーギリヤへと遷都した。

シーギリヤは複雑な市街と防衛機能を併せ持つ都として発展し、即位から7年後にはシーギリヤロックの頂上に王宮が完成する。

 

 

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広島ホームテレビ
「地球派宣言 ソウの涙 ~スリランカ~」

私たちAsiaVoxスリランカコーディネイトした作品を紹介します。

 

番組紹介

 


広島ホームスペシャル2014

「ゾウの涙~スリランカ・人と野生の境界線」の放送は終了しました。

ご覧いただき、ありがとうございました。

はじめに

 

 

光り輝く島―――スリランカ。

豊かな自然と世界的な文化遺産の宝庫として、にわかに注目を集める国です。

敬虔な仏教徒が人口の大半を占めるこの国で、人々は戒律を守り、自然からの恩恵を受けて

暮らしてきました。

人々の信仰の中に生き、暮らしの最も近くにいる『野生』――― それがゾウです。
 地上最大のこの動物はスリランカの人たちにとって大切な存在でした。

しかし近年―――、国の発展に伴い、人とゾウとの間には軋轢が生まれ、互いの命を落とす悲しい事件が相次いでいます。

この事態はなぜ起きたのか?野生のゾウをこの危機から救うには―――

失われつつある身近な野生との境界線をこの国の取組みを通して考えます。
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番組紹介

 

 

インドの南東に浮かぶ島国には、様々な表情を見せてくれる自然と2000年を超えて仏教文化を今に伝える遺産群があります。

王朝歴代の都を結ぶ『文化三角地帯』や自然の力を見せつける巨大な岩山シーギリヤ・ロック、幻の空中宮殿にまつわる伝説など―――

この国は訪れるものを魅了し、圧倒する数々のエピソードを持っています。
その様々な場面に関わってきた生き物がゾウです。

信仰世界の神聖な存在にとどまらず、産業発展の貴重な労力として、人の近くで生きてきました。

一方で、人の生活圏の拡大は野生動物の聖域まで及ぶようになりました。

ゾウの行動範囲には交通機関が整備され、森は田畑へと姿を変えていったのです。
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列車や車との衝突事故にとどまらず、人の過剰な防衛策がゾウとの間の軋轢を一層強め、命を奪い合う事件さえ起きています。

『ゾウを救え』―――

自然の中を闊歩するこの国のシンボルを、これ以上傷つけ失わないために人と野生が、本来の居場所にもう一度帰るために―――

地球派宣言のHOMEが、この取り組みに密着取材でお伝えします。

 

 

 

 

 

見どころ① 生命の楽園

 

 

スリランカは、大陸との距離わずか数十キロ。陸続きであった時代から生きる哺乳類や、島国として固有に進化した生き物の楽園です。赤道からわずか北に位置しながら、この国の熱帯モンスーン気候は、多様な自然をもたらします。国土の14%が野生動物の生息域を守る国立公園や自然保護区に指定されていて、ヒョウ、クジャク、ワニなど魅力ある動物が私たちを迎えてくれます。

 

多くの野生の命があふれるスリランカで、国を代表する野生動物がゾウ。 年長のメスを頂点とした母親と子どもの群れで暮らしています。 1日に150キロ以上のエサを食べるゾウが、草を求めて広い草原を闊歩するその姿は、スリランカの豊かな自然を象徴しています。

 

 

 

 

見どころ② 数々の世界遺産と空中宮殿の謎

 

 

スリランカには6つの世界文化遺産があり、そのほとんどが仏教に関するものです。

シンハラ王朝は仏教を厚く保護し、王朝の権威の象徴として多くの仏塔や仏像が建立されてきました。紀元前3世紀から1400年に渡って都が置かれた古都・アヌラーダプラ、2番目の都が置かれ栄えたポロンナルワ、そしてシンハラ王朝最後の都となったキャンディを結ぶエリアは「文化三角地帯」と呼ばれ、多くの遺跡群が残り、それらは今も人々の信
仰の対象であり続けています。

その文化三角地帯の中、ポロンナルワからほど近いジャングルの中にあるシーギリヤロックは、この国最大のミステリーを秘めた世界遺産です。

およそ1500年前、弟との王位継承をめぐり、実の父を幽閉・殺害したカーシャパ王が報復を恐れて岩山の頂上に宮殿を築いた、という伝説が語り継がれています。わずか11年の栄華を極めたこの空中宮殿には、どんな秘密があったのか ―――
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番組では、ジャングルに囲まれた古代都市・シーギリヤに秘められた伝説を紐どきながら、シーギリヤロックの謎に迫ります。

 

 

 

 

 

 

見どころ② 数々の世界遺産と空中宮殿の謎

 

 

古来より人間の最も身近な野生であったゾウ。しかし、近年の工業化や大規模な農地開拓、さらには交通インフラの整備や内戦による環境破壊によって、彼ら本来の生息域である森林は面積が縮小の一途をたどっています。棲む場所を奪われたゾウがエサを求めて人里に現れ、人との間でトラブルを起こすという問題が深刻化しています。
列車と衝突して死んでしまったり、農園を荒らされることを嫌った農民が勝手に設置した高圧電線に触れて死んでしまうなど―。自身に危害を加えた人間に対して、ゾウが復讐するケースもあるのです。人とゾウの間に生まれる敵対関係をどのようにして解消していくか ――― これが、この国の抱える大きな問題なのです。   elephant02
私たちは、こうした悲しい事件や事故が起こる一方で、親を失ったり群れから離れてしまったゾウを保護、訓練し、野生に返す活動をしている、世界でただ一つの施設を取材しました。そこにあったのは、ゾウを彼らが本来生きるべき野生に返すことを切に願い奮闘する獣医師たちの姿でした。 この国の歴史の中でも、信仰の中で生き続けている動物が今なぜこれほどピンチにおかれているのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の暮らしに一番近いはずの自然界の象徴、ゾウが置かれている立場を通して、人と自然の共存のあるべき姿を探ります。

 

予告動画


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地球便 Template

私たちAsiaVoxフィリピンがコーディネイトした作品を紹介します。


番組紹介

spacer今回の配達先はフィリピン・ルソン島。ここで酪農家として奮闘する八巻久美子さん(35)と、神奈川県に住む母・美代子さん(67)、姉・菜愛子さん(40)をつなぐ。大学で畜産を学び、卒業後すぐに牧場に就職。そこで知り合った現在の夫と5年前に海を渡り、ゼロから酪農を立ち上げた久美子さん。母は「開拓していくのは大変だと思う。事業はうまくいっているのか…」と心配し、姉は「フィリピンへ行くと聞いたときは驚いたが、飛び出していける勇気は羨ましい」と話す。
首都・マニラ郊外に土地を借り、18頭の牛を飼っている久美子さん夫婦。最初は5頭から始めて、ここまで増やしてきたという。納屋を改装した牛舎は夫婦の手作り。住まいも同じ敷地にあり、牛舎や家、すべて含めて賃料は月6万円ほど。現在は8人の従業員を雇っている。
牛の世話や搾乳は夫の啓介さん(42)が担当。久美子さんは搾乳後の殺菌など、乳加工を担当している。一般的な牛乳は130度以上で瞬間殺菌するが、久美子さんは65度の低温で30分かけて殺菌を行い、牛乳本来の風味を生かすようにしているという。
久美子さん夫婦がフィリピンで酪農を営む決意をしたのは、日本と大きく異なるこの国の牛乳事情にビジネスチャンスを感じたからだ。「スーパーに行っても、まともな牛乳がない。脱脂粉乳を水で溶いたようなものが“フレッシュミルク”と書かれて常温で売られている」。そんな牛乳未開の地に、久美子さんは人生を賭けてみようと考えたのだ。さらに、「日本では生きづらかった。慢性的にストレスを感じていた」とも明かす。フィリピンにやって来たのは、そんな窮屈な日本から抜け出したいという思いもあったという。
久美子さんたちが作る牛乳は1本およそ200円。フィリピンでは高級品だが、この国ではめったに手に入らない高い乳脂肪分を含む牛乳は人気で、現在、富裕層の個人宅を中心に毎朝宅配を行っている。久美子さんはこの5年間、飛び込みの営業やツテを頼りに販売を増やし、現在60件の顧客を抱えているという。
さらに、事業拡大を目指してヨーグルトやチーズなど新たな商品開発も進めている。マニラで30店舗のコーヒーショップを展開するある企業には、飛び込みで営業をかけ、現在交渉の真っ只中という。主力商品が牛乳を使うカフェラテとあって、久美子さんの牛乳を試飲した社長は、その濃厚な味を高く評価するが、一方で高すぎる乳脂肪分が“ラテアート”には不向きだと課題も指摘された。久美子さんは「大きな企業は求められるレベルも高くなる。でも、自分たちのレベルアップのためにも、課題を解決して応えていきたい」と意欲を見せる。
フィリピンに渡り5年。2人の子供も授かり、この国に骨を埋める覚悟でビジネス拡大の夢を追う久美子さん。そんな彼女に母から届けられたのは筑前煮。子供のころから大好きだったおふくろの味だ。添えられていた手紙には「親にとって子供が“楽しい”と生きていてくれることが最高の幸せ。私の子供として生まれて、この最高の幸せを与えてくれた久美ちゃん。本当にありがとう」と綴られていた。久美子さんは「(涙で)読めないですね。自分が子供を産んで育ててみて初めて、母の気持ちや苦労が分かるようになった。感謝しかないですね」と、母への思いを語るのだった。
 

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NHK アスリートの魂
「金メダルへの武者修行 テコンドー・濱田真由 〜韓国〜」

アジアヴォックス韓国では、韓国関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。韓国語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。


番組紹介

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旬のアスリートと支える人たち、そして技の奥深さに迫る!苦悩しながら、ひたむきに生きるトップアスリートたちの姿・思いを記録。見る人に勇気と元気を与え、時代がにじんでくるスポーツドキュメンタリー。

「金メダルへの武者修行 テコンドー・濱田真由」

 

テコンドー・女子57キロ級でリオデジャネイロ・オリンピックに出場する濱田真由選手・22歳。長身を生かした足技で、メダル獲得を目指す濱田選手の日々を見つめる。

テコンドー・女子57キロ級でリオデジャネイロ・オリンピックに出場する佐賀市出身の濱田真由選手・22歳。174センチの長身を生かした技で、去年の世界選手権で優勝。リオ五輪では日本初の金メダルが期待されています。しかし今、大きな試練に直面しています。連続して素早く技が出せないことから、パワーのある外国人選手に苦戦しているのです。メダルを目指して練習に励む濱田選手の挑戦の日々を見つめます。

 

【語り】萩原聖人

 

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BS日テレ
「知られざる!麗しのフィリピン」

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番組紹介

  知られざる!麗しのフィリピン

フィリピンの魅力を知っていますか?

フィリピンといえば、“成長著しいアジアの新興国”、“アジア独特の熱気”というイメージですが、

実はそれだけではありません。

今回の旅では、フィリピンの新たな魅力が見つかります!

心癒やされる景色や、ヨーロッパの薫りが華やぐ歴史的建造物の数々。

そして、思わず息を呑む大自然が創り出す絶景と美しい海の魚たちとの触れ合い。

さらにフィリピン料理店の老舗では“あの名曲”を聴きながら絶品料理を堪能!

今まで知らなかったフィリピンに出会えるかもしれません!

旅人:相沢まき 愛菜

 


          

 

 

 

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日本テレビ
ザ!世界仰天ニュース 「 密着・セブ警察 ~フィリピン~ 」

私たちAsiaVoxフィリピンがコーディネイトした作品を紹介します。

番組紹介



仰天警察24時 フィリピン パート3





 

 

常夏の島・セブ島。

フィリピン有数の大都市であり、世界的にはビーチリゾートで有名。

毎年多くの旅行者が訪れる。

“最初の事件が発生!”

今回密着するのは、セブ警察第2分署のユーリセス・リアレス刑事。

午前8時、密着してすぐ事件が舞い込んだ。

なんと被害者が歩いて通報しにきた。しかも自分のアパートにいた泥棒を捕まえたという。

セブで最も多い犯罪が窃盗。この手の連絡は、ひっきりなしにくるという。

現場に到着すると…アパートの住民が集まっていた。

通報者の白いTシャツの男性に状況を確認すると、犯人はすぐ隣にいる男とのこと。

まさか横にいたこの男が犯人?なんとも自由な感じ。

被害者によると盗まれたのは傘や靴。

最近設置したばかりの防犯カメラに盗みの現場が、共犯者と思われる男と

バッチリ映っていた。

とにかく詳しい話を聞くために 警察署へ連行する。

犯人は会社勤めをしている40代の男。否認していたがすぐに証拠が男の財布から

見つかった。

犯人の財布から出てきたのは質屋のレシート。

小遣い欲しさに靴を盗んで売っていたのだ。

すぐに共犯者も見つかり、ふたり揃って窃盗の容疑で逮捕となった。

“スパイを使った違法ドラッグの摘発!”

そして、次なる事件に密着。

今度は、とある路地へ向かった。

なんとここでスパイと待ち合わせをしているという。

実はフィリピンはスパイだらけ。警察に情報提供すると高額の報酬を受け取れるため

貧困層はこぞってスパイとなる。

そして今日も麻薬組織の情報をもったスパイが来ると言う。

待ち合わせ場所に到着。車で待つことに。

万が一に備え装備を確認、ナイフと銃が2丁。

準備は万端だが、肝心のスパイが来ない。

もしかしてスパイの身に何かあったのか?

電話をすると、出たのはスパイの奥さん。

なんと、スパイは寝坊して遅れていただけだった!

そして待つこと1時間、スパイがやって来た。

寝坊しても、急ぐ様子はない。

彼はドラッグの売人だったが逮捕されたことをきっかけにスパイ転身。

男は違法ドラッグの売買の情報をキャッチしていた。

そして、もう1人スパイが合流したところで作戦開始。

これから薬を売っているところに行って、テストバイなるものを行うという。

テストバイとは、違法ドラッグの売買の証拠をあげるためスパイが実際に買いに行く。

買う事ができればそれが売買の証拠となる。

現場近くまで車で行くと、スパイの2人が向かう。

2人を残し、警察はすぐに現場を離れる。

それから1時間後。あのスパイが服を変えて戻ってきた。

テストバイは成功した模様。しかし、仰天スタッフは信じられない言葉を聞く

なんと、買ったドラッグはスパイが使ったという。

フィリピンでは違法ドラッグは現行犯逮捕。なので逮捕しないという。

スパイは道案内のため先に出発。そして刑事たちも動く。

現場へ急行すると、案内役のスパイがやってくるのを車内で待つ。

すると…さっきドラッグを使っていたスパイが現れた。

今、複数人が違法ドラッグを使用している最中とのこと。

このチャンスを逃す手はない。刑事たちはスラム街の中へ。

このあたりは正確な地図はなく、頼りは先頭を行くスパイだけ。

相手に悟られぬよう、ギリギリのスピードで現場へ急ぐ。

現行犯でなければ意味がないのだ。

着いたのは民家。ここが違法ドラッグのアジトだというのか?

中へ入ると…そこには違法ドラッグを使用したと思われる残骸。間違いない。

わずかだが覚せい剤も見つかった。

小さな子どもがいる家が違法ドラッグの巣となっていた。

結局6人の男が違法ドラッグ所持・使用の容疑で現行犯逮捕となった。

“セブ島の刑務所に潜入!”

違法ドラッグの罪は重い。

懲役10年以上になる可能性が高く、逮捕された者は刑務所へいく。

ではそんなセブの刑務所とはどんなところなのか?

セブの中心部から車で2時間。山奥にある更生施設で撮影許可が下りた。

中で囚人が待っていた。看守ではなく囚人が案内してくれるという。

殺人犯やら男女合わせて約3000人が収容されている。その生活は信じられないものだった。

まずは、なにやら囚人たちの人だかり。

彼らの視線の先には、なんとテレビ。

その他にも、筋トレに精を出す者や、バレーボールにビリヤード、

趣味に興じる者、昼寝中の者。

別の場所で行われているのは、ビンゴゲーム。

台の上ではまさかの金のやり取りも。ギャンブルは黙認らしい。

さらに囚人の一人がタバコを一本1ペソで売っていた。

この刑務所は信じられない程、規則が緩い。

次に向かったのは女性専用の監房。

中を覗いてみると…左右に二段ベッドが連なっている。

囚人たちは私物を持ち込み、まるで女子寮のよう。

ここにもテレビはあるし、タバコも吸える。

女性らしく爪の手入れをしたり、ファッション雑誌に夢中の囚人も。

獄中であることを忘れてしまいそうになるが、こんなにゆるいのにはワケがあった。

そのワケとは、ここにいる囚人たちはまだ裁判中だということ。

裁判中の身ゆえに判決に不利になるような事はしないのだという。

そのため、約3000人もの囚人がいるにも関わらずトラブルは非常に少ないらしい。

そんな超自由な刑務所が、今世界中から注目を集めていた。

グラウンドに集まった囚人たち。そして始まったのが…なんとダンス。

ケンカなどのトラブルを抑える目的で始めたのだが、そのダンスを動画サイトに

アップした途端、世界中で大人気となった。

視聴回数はなんと4000万回以上。

今では月に一度、イベントを開催。

そこにはニュージーランドから日本、デンマークまで海外からたくさんの人が訪れていた。

入場料は無料。タダでこの圧巻のダンスを見ることができるということで

今では人気観光スポットに。

ダンスの後はTシャツを販売し、刑務所の運営の助けとなっている。

刑務所長によると、囚人の更生は深刻な問題で、

出所しても再犯で戻って来る囚人がとても多いとの事。

犯罪の撲滅を目指し奮闘する刑務所と警察の闘いは続く。

アジアヴォックスの紹介

私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。

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テレビ東京 
カンブリア宮殿 「香り立つ!コーヒー市場UCC上島珈琲 ~台湾~ 」

私たちAsiaVox台湾がコーディネイトした作品を紹介します。


番組紹介

「コンビニコーヒー」がすっかり定着し、産地にこだわるスペシャリティコーヒーを扱うカフェが人気を博すなど、いまや空前のコーヒーブーム!国内のコーヒー消費量は3年連続で過去最高を更新中だ。そんな日本のコーヒー文化を戦後から牽引し、川上から川下まで一貫したコーヒー事業を展開するのが「UCC」。世界初の缶コーヒーを開発し、レギュラーコーヒーでは16年連続でシェアトップを独走。一杯にかける「情熱」と、常識を覆す「イノベーション」で市場を切り開くコーヒーのパイオニアの強さに迫る。

 ニッポンにコーヒー文化を根付かせた老舗企業の底力

沸騰するコーヒー人気。その楽しみ方は人それぞれ。喫茶店やコーヒー専門店からコンビニコーヒー、家で作るインスタントコーヒー、そして缶コーヒーまで。その全てに関わり、常に業界がけん引してきたのがUCCだ。缶コーヒーや粉のレギュラーコーヒーの製造販売、さらにはコーヒー店経営からコーヒー文化そのものの普及に至るまで手がけている。コーヒーに関してここまで全方位展開できるのはUCCだけといっても過言ではない。企業理念は「カップから農園まで」。創業者の孫であり現社長の上島昌佐郎は今も世界中のコーヒー農園を訪ねて回る。今力を入れるのはベトナム。更なるコーヒーの需要拡大を見据え、飽くなき品質向上と供給力の増強を着々と進めているのだ。

 今も息づく…世界初の缶コーヒーを生んだDNA

UCCの創業は1933年。上島の祖父・忠雄が神戸で開いた小さな食材店がスタートだった。そこで初めてコーヒーを知った忠雄は、たちまちその味の虜になり、コーヒーの卸を手掛けるようになる。そのうち「どこでも手軽に持ち運べて飲めるコーヒーができないか」という気づきから、1969年世界初の缶コーヒーを開発。翌年の大阪万博をきっかけに大ヒットし、新たなコーヒー市場を創り上げたのだ。そのDNAはその後も受け継がれ、「無糖ブラック」缶コーヒーや「カフェインレス」コーヒー、さらには「スパークリングコーヒー」などなど、業界に先駆けた商品を今も続々生み出しているのだ。

 中華や和食に合うコーヒー?!老舗が仕掛ける新しいスタイル

世界初の缶コーヒーを生み、数々のヒット作を生んできたUCCの研究施設。そこで今、妙な研究が進んでいた。たこ焼きに焼きおにぎり、それらの成分を分析してコーヒーと掛け合わせている。これはUCCが独自に開発した「味覚センサー」。コーヒーに合う食材を導き出したり、食事に合うコーヒーを提案できたりするというのだ。これで例えば中華料理店や和食店でも、それぞれの料理にあったコーヒーを提案できるというわけだ。コーヒーの老舗は常に新しいスタイルを提案し、新たな販路と魅力を開拓する。

創業者・上島忠雄の孫 現会長・達司の次男
1970年 兵庫生まれ
1993年 甲南大卒
1996年 UCC上島珈琲に入社
2013年 社長就任

本社:神戸市中央区港島中町7-7-7
創業:1933年
売上高:グループ(HD) 3348億円
単体 1385億円
従業員:グループ(HD) 4285人
単体799人(2015年3月)
 

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