テレビ朝日 「朝だ!生です旅サラダ 5回シリーズ ③フィリピン・パナイ島」
アジアヴォックスフィリピンでは、フィリピン関連のTV番組の企画立案・制作・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。フィリピンのマニラ・セブ島に経験豊富なコーディネーターとカメラマンのスタッフが常駐しています。タガログ語・ビサヤ語の翻訳・通訳は勿論、番組に限らず、フィリピンの事であればどんな事でもお気軽にご相談ください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。
番組紹介
パナイ島(Panay Island)
大小7,641の島々で構成されるフィリピン。この中で6番の大きさを誇るフィリピン中部の西ビサヤ地方に属する島・パナイ島。面積は11,515k㎡。島最大の都市はイロイロ市で、西ビサヤ地方の中心都市でもある。
イロイロ市(Iloilo City)
パナイ島の州都イロイロ市は西ビサヤ地方では最も古い歴史を持ち、経済の中心地としても発展している。世界遺産の「ミアガオ教会」をはじめ、「モロ教会」、「サン・ホアキン教会」、「ハロ大寺院」等の教会やスペイン時代の建物がたくさん残されている。
カイエ レアル(Calle Real)
イロイロで最も特徴のあるストリートのひとつ。以前は、イロイロ市の重要人物たちの住居としても使われていた場所(2階部分)で、1階部分は、スペイン統治時代より 店舗として使用され、現在も存続している。
ロベルトス シオパオ(Roberto’s Siopao)
カイエ レアル地区にある人気のシオパオ(フィリピン式肉まん)屋さん。ベーコン、中華ソーセージ、チキン、ゆで卵、豚の煮込みをシオパオの生地で包んだ具材全部入りの「クイーン シオパオ」が一番人気。
【料金】クイーン シオパオ(Queen Siopao)180ペソ(約490円)
ミアガオ教会(Miagao Church)
イロイロ市西側のミアガオ市に位置するローマ・カトリック教会。イロイロの人気観光スポットの一つ。1797年に建てられ要塞としての役割も果たしていた。バロック様式に中国・フィリピンの様式が混ざった他に類を見ない教会であることや、その古い構造と歴史から「フィリピンのバロック様式教会群」のひとつとして、1993年12月11日、マニラのサンアグスチン教会とともにユネスコ世界遺産に登録された。
フィエスタ(Fiesta!)
パナイ島やミンダナオ島に在住するデザイナーがハンドメイドで作る伝統的なデザインの服や土産物を扱うお店。
【料金】ハンドメイドの籐編みバッグ 2,299.75ペソ(約6,200円)
シタダインズ アミーゴ イロイロ(Citadines Amigo Iloilo)
イロイロ市の旧市街にあるコストパフォーマンスに優れた4つ星ホテル。 客室はとても設備が整っており、モダンなバスルームが備わっている。
【【料金】ワンベッドルーム デラックス(One bedroom deluxe)
1泊朝食付 ルームチャージ 5,500ペソ~(約14,850円~)
ネトンズ オリジナル スペシャル ラパズ バッチョイ(Netong’s Original Special La Paz Batchoy)
パナイ島のラパズ地区の名物麺料理「ラパズ バッチョイ」発祥の店。ラパズ パブリック マーケットの中にある。フィリピンでもっとも人気の麺料理のひとつで、鶏肉や豚肉、レバー、ホルモンなどが入っているのが特徴で、現地では軽食としてよく食べられる。
【料金】オリジナル スペシャル ラパズ バッチョイ メガボウル(MEGA) 130ペソ(約350円)
ギマラス島(Guimaras Island)
パナイ島とネグロス島に挟まれたギマラス島は地図で見るとちょうどフィリピンの中心に位置する。面積は、604.7k㎡でフィリピン国内で5番目に小さい島。“世界一甘いマンゴーの産地”として知られ、現地の人からは“Mango Capital of the Philippines”(フィリピンのマンゴーの首都)と呼ばれている。イロイロの桟橋からフェリーで25分の距離。
【料金】ジョーダンフェリー(Jordan Ferry) 25ペソ(約68円)
エドマース フルーツ & デエリカシーズ(Edmars Fruits and Delicacies)
ギマラス島の道端で、生マンゴーやマンゴーの加工品などを売る露店。
【料金】マンゴーキューブ 100ペソ(約270円)/生マンゴー 280ペソ/1Kg(約760円)
ギマラス島のマンゴー
ギマラス島で作られているマンゴーの1番人気の品種は、2年に1度しか収穫できない「カラバオマンゴー」2月~6月が収穫期。他に、インディアンマンゴー アップルマンゴー、カバイヨマンゴーが作られている。
ミネラルたっぷりの土地と海風があり、雨季と乾季がはっきりしてるから美味しいマンゴーが育つ。
毎年5月には「マンゴーフェスティバル」が開催され、マンゴーが食べ放題になる。
マンゴー アイランド カフェ(The Mango Island Cafe)
マンゴーの島、ギマラスにある美味しいマンゴー料理や飲み物が頂けるカフェ。
【料金】マンゴーラザニア(Baked Mango Lasagna Pasta) 490ペソ(約1,320円)
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