テレビ東京
「ガイアの夜明け 「日本の技術で世界を救う! テラモーターズ ~バングラデシュ~」
アジアヴォックス バングラデシュでは、バングラデシュ関連のTV番組のリサーチ・コーディネーション業務を行っております。ベンガル語の翻訳・通訳もお任せください。
番組紹介
エネルギーが枯渇する国を救うか!ニッポンの電動バイク
2010年に創業したベンチャー企業、「テラモーターズ」。電動バイクのメーカーだ。社長の徳重徹さん(45歳)は「環境やエネルギー問題を抱える発展途上国の方が、先進国よりも電動バイクの需要が高い」と、現在、アジアをターゲットに市場開拓を進めている。日本の4割の面積に1億5千万人が暮らし、人口密度は世界トップクラスのバングラデシュ。天然ガスの産出国のため、庶民の足である相乗りの三輪タクシーの燃料は、ガソリンではなく天然ガス由来のCNGが主流だ。しかし、国のエネルギーを支えてきた天然ガスは15年後には枯渇するとされ、国家的な問題となっている。徳重さんからバングラデシュを任されたのが、桑原康史さん(27歳)と上田晃裕さん(29歳)。二人はある地方都市に目をつけていた。そこは貧困地域のため貴重な天然ガスが行き届かず、電動の三輪タクシーが生活に欠かせない交通手段となっていた。いわば、いずれ天然ガスが枯渇するバングラデシュの先行事例となっていたのだ。その町に溢れていたのは中国製の電動三輪タクシー。ドライバーからは不満が続出していた。「バッテリーが半年で使い物にならなくなる」。バッテリーを頻繁に交換しなければならないため、出費がかさむというのだ。実はテラモーターズの売りは充電器。バッテリーへの負担が少ないため、中国製に比べて寿命が1.5倍長いという。現地生産をスタートさせた桑原さんたち。いよいよバングラデシュ1号店のオープンを迎えた。日本の技術を詰め込んだ品質の高さをアピールすると、さっそくタクシードライバーたちが店に押しかけてきた。しかし、そこには予期せぬトラブルが待っていた。。。
アジアヴォックスの紹介
私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。
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