2016年1月の記事一覧

2016年1月の記事一覧

第24回 民教協スペシャル 少年たちは戦場へ送られた 「満蒙開拓青少年義勇軍 悲劇の中隊゛の記録 ~中国~」

私たちAsiaVox中国(北京)がコーディネイトした作品を紹介します。

番組紹介

民教協スペシャル 中国

毎年、民教協(民間放送教育協会)加盟各社から提出された企画より、1つの優れた企画を選んで制作、放送される「民教協スペシャル」。今回は応募のあった 23編から、崔洋一(映画監督)、森達也(映画監督・ジャーナリスト)、星野博美(写真家・作家)の各審査員が、一時審査、二次審査を行い、信越放送の 「少年たちは戦場へ送られた」が最優秀賞を獲得。2月に放送されることとなった。
第24回民教協スペシャル「少年たちは戦場へ送られた」は、“満蒙開拓青少年義勇軍 頓所(とんどころ)中隊”の軌跡をたどるドキュメンタリー。当時、 15歳だった少年たちも、今は80歳…。彼らとともに、行方不明となったままの、中隊を率いた国民学校の教師・頓所好文(当時33歳)の長女が、中国・旧 満州を訪れその足跡をたどる。

1月26日、この番組の試写と記者会見が行われ、番組を制作した信越放送の岩井まつよ(取締役・情報センター担当)、田中哲郎(プロデューサー)、手塚孝 典(ディレクター)のほか、ナレーターを務めた山根基世(元・NHKアナウンサー)らが出席。番組にかける思いや見所を語った。

会見冒頭での挨拶では、岩井取締役(信越放送)が「長野県は旧満州国に、全国一多く開拓団、青少年義勇軍を送り出している。終戦後の混乱の時には、非常に 悲惨な逃避行があり、日本に無事帰れたのは49%です。今回、若い手塚ディレクターがこの企画を取り上げるにあたり、若い人が若い感覚で若い視聴者に伝え ていくことが、意味があるんじゃないかと思い、うれしかった」と述べた。また、田中プロデューサーは「当時少年だった彼らの心情を語る吉岡秀隆さんには、 自分が14歳だったら…という想像をしてもらった。若い世代、特に同じ年代の中高生に「自分だったら…」という視点で見てもらいたい」と、ナレーションを 担当した山根も「あらためて「ことば」の重さを感じました。1人でも多くの方に見ていただきたい」と語った。

試写後、手塚ディレクターからは、「中国取材に行けた事は非常に有意義で、行かなければ分からなかった事もあった。少年達は被害者であり犠牲者だが、日本 の加害性を担わされていたいう事は、やはり無視出来ない所でした。取材が終って、戦後の65年目の今とは何なのかという事を考えたが、痛みだとか、無念さ だとかは、今もずっと続いている。結局、誰にとっても戦争は終ってなかったと強く思いました」と、番組制作を経てのコメントが。
記者からの「なぜこういったテーマを選んだのか?戦争を若い世代に伝えていく苦労は?」との質問には手塚ディレクターが「やはり自分も知らなかったこと、 歴史教科書にも載っていない、そういう戦争の歴史がまだまだあるんだろうと思いました。戦争について語るというのは、大きなテーマのひとつだと思います し、地域の戦争の歴史っていうものは、これからも伝え続けていきたい。「今さら」とか「またか」と言われても、何か新しい視点をもって伝え続けることが大 切だと思います」と答えた。
歴史の教科書には載っていない、戦争の歴史。今回、その一片が明らかにされる。放送は、2月、民教協加盟の各テレビ局にて放送。

第24回民教協スペシャル「少年たちは戦場へ送られた」
65年前“満州”に送られた15歳の少年たち―、そこには過酷な運命が待っていた。老齢となったかつての少年たちが、初めて語る“知られざる”戦争の真 実。
満蒙開拓青少年義勇軍―。「満州へ行けば地主になれる」という言葉を信じ、貧しい農家の子供たちは希望に燃えて海を渡る。しかし、彼らを待っていたのは、 ソ連軍侵攻にはじまる苦難の逃避行と過酷な収容所生活…多くの仲間が命を落とした。生還した少年たちも現在は80歳。最後の慰霊にと、2009年夏、中 国・旧満州を訪れた。このたびで、かれたは当時の惨劇・壮絶な体験を、初めて明らかにした。戦禍を生き抜いた少年たちが語る戦場の記録から、「戦争とは何 か」「平和とは何か」をあらためて問いかける。

 

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私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。

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民教協スペシャル「失くした二つのリンゴ ・ 娘が語る長谷川テル」

私たちAsiaVox中国(北京)がコーディネイトした作品を紹介します。

番組紹介

日中戦争前夜、自らの意思で中国に渡り、中国戦線の日本兵に向けて、ラジオ放送で戦争を止めるように訴えかけた一人の女性がいます。国際エスペランティスト、長谷川テル(1912~1947)です。
テルの行動は、当時の新聞で「売国奴」と名指しで報道されました。
民族のしがらみを越えて、自分の信念で、祖国に対峙した長谷川テル。
二つの国の間で苦悩しながら、故郷を思いながら極寒の中国東北部で34歳の若さで亡くなりました。
長谷川テルについては、日中国交回復を記念して1980年に、杉村春子の語り、栗原小巻主演の、初の日中合作ドラマ「望郷の星~テルの青春」として放送されました。今回は四半世紀ぶりに初めてのドキュメンタリー作品として制作放送するものです。
番組では、その足跡をテルの遺児である娘、暁子が辿ります。
暁子は0歳のときに両親と死に別れ、中国で孤児として育ちました。日中国交回復後、初めて日本を訪れ、1993年に国籍を取得しました。
激動の時代を生きた母と娘、その二人の女性の生き方から、人生の切なさ、そして平和の尊さを、静かに語りかけるヒューマンドキュメンタリーです。

失くした二つのリンゴ ・ 娘が語る長谷川テル 8月に2週間の中国取材を行いました。上海、南京、武漢、重慶、北京、そして中国東北部のハルビン、ジャムス(黒龍江省)の七都市に及び、取材の様子は、現地の新聞、テレビなどにも取り上げられました。
戦争によって引き裂かれた絆をつなぐメッセージを広島から全国発信します。

失くした二つのリンゴ ・ 娘が語る長谷川テル

長谷川テル
(1912~1947)

中国では教科書にも登場する著名な「国際主義戦士」「革命烈士」で、革命記念館に紹介コーナーが設けられたり、絵葉書になったり京劇の主人公として描かれたり、中国・中央電視台が戦後60年特集で製作した番組のテーマに取り上げられるなど、歴史的人物として扱われています。
一方日本では、時代に抗ったことで「売国奴」「非国民」のレッテルを貼られます。今もほとんど知られていない、埋もれた存在なのです。

日中戦争前夜、自らの意思で中国に渡り平和活動に身を投じた国際エスペランティストで、日本の「中国侵略」をペンで鋭く世界に報道するとともに、戦争を止めるよう中国戦線の日本兵に向けてラジオ放送で訴えかけました。
当時の都新聞に「嬌声の売国奴」と名指しで報道されましたが、「お望みとあれば、どうぞ私を売国奴と呼んでくださっても結構です。私はこれっぽっちもおそれはしません。むしろ、私は他民族の国土を侵略するばかりか、なんの罪もない無力な難民の上に、この世の地獄を現出させて平然としている人々と同じ民族の一人であることを恥とします。ほんとうの愛国主義は、人類の進化とけっして対立するものではありません」と毅然と語りかけました。
その強さ、烈しさの反面、素顔は繊細で、文学や音楽、小さな日常の営み、そして祖国日本を愛する心豊かな女性でした。志半ば34歳で亡くなります。60年前の1月10日、二人の幼い子供と夫、そして日本の家族と祖国の将来に思いを残してのことでした。

失くした二つのリンゴ ・ 娘が語る長谷川テル

劉仁
(1909~1947)

テルの夫。
当時の満州国(遼寧省)出身で、東京高等師範学校に留学中にエスペラントを通してテルと出会います。

失くした二つのリンゴ ・ 娘が語る長谷川テル

長谷川暁子
(中国名・劉暁嵐、62歳)

テル・劉仁夫妻の長女。0歳のとき両親が病死。中国・ハルピンの孤児院などを転々として育ち、文化大革命など中国の現代史を生き抜きます。1979年初来日。現在帰化し、大阪府在住。同志社大学講師を務めます。

昭和22年、母親のテルが命を落としたのは妊娠中絶手術の失敗が原因でした。3か月後、病弱だった夫・劉仁も後を追うように他界します。わずか1歳で両親を失った暁子さんは、革命烈士の子供として中国共産党の施設にあずけられ、少女時代を送ります。その後も官費で学生生活を過ごしますが、1969年に始まった文化大革命の嵐が暁子さんを襲います。
当時の苦難について、暁子さんはこれまで多くを語ろうとはしませんでした。それどころか、母親・テルについて語ることにも抵抗があったようです。「母は母、自分は自分」という思いが強かったのです。そんな暁子さんが、今やっと心を開くようになってきています。中国での暮らし、そして母への思いを素直に吐露するようになってきたのです。
暁子さんのとつとつとした言葉は、私たちの胸に重く響きます。

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日本テレビ 沸騰ワード10
「アノ業界で話題沸騰のキーワード教えます!
ボラカイ~フィリピン~」

私たちAsiaVoxフィリピンがコーディネイトした作品を紹介します。

番組紹介

ボラカイ島は、アメリカの旅行雑誌「トラベル+レジャー」で世界最高の島と認定されている。ボラカイ島は白い砂浜と、透明度の高い海が名物。ボラカイ島で、人魚の格好をするマリンスポーツを紹介。高級ホテル「ディスカバリー ショアーズ ボラカイ」を紹介。

国内旅行会社が最もすぐれたツアーを選ぶツアーグランプリで、ANAセールスのANAワンダーアースが、2013年のグランプリとなった。日本橋トラベラーズクラブが企画した、悪魔の街と呼ばれるアボリジャバロのツアーを紹介。

飛行機で島々を飛び回る旅を、アイランドホッピングと呼ぶ。JALは登場回数でステータスが上がるシステムを導入しているため、ステータスを上げる目的でアイランドホッピングツアーに参加する人もいる。

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日本テレビ 世界で一番受けたい授業
「児童誘拐~中国~」

私たちAsiaVox中国(北京)がコーディネイトした作品を紹介します。

番組紹介

世界で一番受けたい授業 児童誘拐 中国世界で一番受けたい授業 児童誘拐 中国

世界の裏ビジネスを紹介するコーナー。小型潜水艦や国境を越える地下トンネルで麻薬を密輸するメキシコの事情や、南アフリカの動物の密漁。タイの偽の僧侶に仕立てられお布施を集める詐欺などを紹介。

中国では子供の誘拐事件を挙げました。一人っ子政策の影響でどうしても男の子が欲しいという家庭が約60万円で買うケースもあります。女の子は約35万円で取引されます。2009年から3年間で1万8500人もの子供が救出されましたが、年間およそ2万件発生しており、歯止めが効かない状況です。

最後にこの授業を担当した同志社大学のアンヌ・ゴノン先生は山口もえさんの「どうしたら子供たちが苦しむことが無いような社会を作れるのですか?」との問いに「現実に目を背けないで、自分たちのできる範囲で何が出来るかを考え1人ひとり行動を起こす時がきたのではないかと思います」と授業を終わらせた。

アジアヴォックスは中国の子供の誘拐に関するフッテージをコーディネートしました。

世界で一番受けたい授業 児童誘拐 中国世界で一番受けたい授業 児童誘拐 中国

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日本テレビ ザ!世界仰天ニュース 「密着・マニラ警察 ~フィリピン~」

アジアヴォックスフィリピンでは、フィリピン関連のTV番組の企画立案・制作・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。フィリピンのマニラ・セブ島に経験豊富なコーディネーターとカメラマンのスタッフが常駐しています。タガログ語・ビサヤ語の翻訳・通訳は勿論、番組に限らず、フィリピンの事であればどんな事でもお気軽にご相談ください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。


番組紹介

ザ!世界仰天ニュース 密着・マニラ警察 フィリピン
 

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日本テレビ ザ!世界仰天ニュース
「世界遺産 絶景!天空の天宮へ シーギリヤロック ~スリランカ~」

アジアヴォックス スリランカでは、スリランカ関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。シンハラ語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。

番組紹介

 

   

 

世界遺産検定1級を持つ俳優、鈴木亮平がどうしても行きたかったスリランカの世界遺産「シーギリヤ・ロック」に実際行ってきた!

シーギリヤ・ロックとはジャングルの中に突如現れる巨大な岩山で、その頂上にはかつて王宮があったという。なぜここに王宮を作ったのか…それは5世紀の終わり、カーシャパという男が、実の父親を殺害し、王となった。しかし、今度は弟にその命を狙われることになる。その、恐怖から逃れるためカーシャパはこの岩山に王宮を造ったというのだ。

今あるのは、王宮の一部が僅かに残る遺跡のみだが、かつての王宮はきらびやかな建物が並び、中には池のようなものまであったという。そんな世界遺産を巡っていく鈴木亮平は、月明かりで輝く大理石の階段、スリランカ芸術の最高傑作と評されている壁画の通称「シーギリヤ・レディ」、敵が侵入してくるのを防ぐための巨大な岩などを目の当たりにし大興奮!さらにヘリコプターで上空から見たシーギリヤの全景を見て人間のすごさを思いながら感動する鈴木であった。

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日本テレビ ザ!世界仰天ニュース
「危険な食べ物スペシャル ~フィリピン~」

私たちAsiaVoxフィリピンがコーディネイトした作品を紹介します。

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世界仰天ニュース  危険な食べ物スペシャル 世界仰天ニュース  危険な食べ物スペシャル

2014年1月、世界でも有数のリゾート地、インドネシア・バリ島。ニューイヤーで賑わうバリ島で恐ろしい事件が起こった。オーストラリアから旅行に来ていた母と娘の親子2人が突然倒れた。駆けつけたホテルのスタッフが救急車を呼び、母娘はすぐに病院へ搬送された。しかし、母親は病院に着く前に死亡、娘も病院に着いて数時間後に死亡した。死因は窒息死。娘の身体には赤く腫れたじんましんのような発疹が見られたが、その他に大きな外傷は見られなかった。警察は事件の可能性も視野に捜査を開始。母娘が宿泊していた部屋を調べると、荷物からは29種類もの薬が発見され、部屋には嘔吐を繰り返した痕跡が。また、部屋には男性の名前と電話番号が書かれた紙が残されていた。その電話番号の主は、死んだ母娘がバリ島でどのように過ごしたのかを知っている唯一の人物、タクシーの運転手のもの。警察はこのタクシー運転手に事情を聞いたが、彼は母娘を案内しただけであって、2人の死とは何の関係もなかった。そして、部屋に残されたあの大量の薬。その鑑定の結果、薬による毒物は発見されなかった。そこで警察が次に疑ったのは母娘がホテルで食べた食事によって食中毒を起こしたのではないかということ。しかし、その日のホテルの食事で、他の客の中で具合が悪くなった客はいないということから食中毒ではないとされた。死の原因が不明のまま母娘の遺体は二人の故郷、オーストラリアに運ばれ、解剖が行われることに。そして、死因は「ヒスタミン中毒」が誘発したぜん息によるものだと判明する。魚に含まれるヒスチジンというアミノ酸が、ある微生物の働きによってヒスタミンという化学物質に変化し、これが100㎎以上体内に入ると下痢、嘔吐、頭痛、腹痛、じんましんなどの中毒症状を引き起こすという。さらに、一度できてしまったヒスタミンは加熱処理をしてもなくなることはないという。それにしても、ヒスタミン中毒で死亡するというのは世界的にも稀なケース。なぜ、母娘が死亡するに至ったのか?日本の医師によると、ヒスタミンは気管支の筋肉を収縮させる作用があり、この母娘の場合はぜん息も持っていたことから、さらに呼吸がしづらくなった可能性があるということだった。ヒスタミンを増やさないために、魚はできるだけ低温で保存することが効果的だ。

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日経スペシャル「ガイアの夜明け」
5月25日放送 第418回 シリーズ「新興国を攻めろ!」第2弾
「攻防!巨大万博 ~13億人を驚かせる日本の技~」

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番組紹介

万博史上最多の246の国や国際機関が参加する上海万博が、ついに幕を開けた。中国に とって万博開催は、経済成長を成し遂げた“証”そのもの。番組は、この史上最大規模の万博に挑む日本企業を追った。大阪の老舗テントメーカーが狙うのは、 複雑なデザインのパビリオン建設。見事受注を果たすが、開幕目前に緊急事態が発生。カメラは技術者たちの240日の闘いを捉える。一方、サービス砂漠の中 国で、細やかな“おもてなし”のプロ育成に当たるコンベンション運営会社。押し寄せる大群衆に、接客のプロがとった行動とは…。上海万博を機に“ハード” と“ソフト”の両面から進出を目指す、日本企業の新戦略を描く。

【ニッポンが誇るテント技術… 万博の“最難関”に挑む】

大阪・枚方市。重厚音に紛れて、ミシンの音が聞こえてくる先にあるのが、創業63年のテントメーカーニッポンが誇るテント技術…万博の“最難関”に挑む「太陽工業」だ。1970年に開催された 大阪万博ではアメリカ館を手がけ、以来40年、東京ドームをはじめ世界中の巨大建造物で、その“テント技術の高さ”は実証済み。今では海外16カ所に営業 拠点を置き、世界シェア7割を誇る。今年は、南アフリカで開催される「ワールドカップ」の会場のテントも製作中だ。

その太陽工業が今、重要拠点と考えている一つが上海だ。中国随一の経済都市・上海では、中国で最も多くのイベントや展覧会が開かれる。その大きな足がかり となると考えているのが、上海万博だ。

全長1キロにも及ぶ巨大メインゲートをはじめ、イタリア館、日本館、ドイツ館など、太陽工業は16件もの施設の受注に成功した太陽工業。中でも“最難題” のパビリオンが「ベルギー館」のテント建築だ。ヨーロッパ各国の文化が交差するベルギーを表現した奇想天外なデザインで、通常のテント素材では作ることが 出来ない。伸縮性のある素材を使い一枚一枚ミシンで縫い合わせていく。だが、思うように作業が進まない。さらに、開幕を目前にして大トラブルが発生してし まう…。

【押し寄せる大群衆…ニッポン 流“おもてなし”は通用するか?】

押し寄せる大群衆…ニッポン流“おもてなし”は通用するか?

北海道・洞爺湖畔で2008年に行われたG8(主要国首脳会議)。この運営を執り行ったのが、コンベンション運営会社「コングレ」だ。コング レが持つ国際会議の運営ノウハウは、接客をするアテンダント研修から、通訳、外交上のしきたりに関するアドバイスまで実に多岐にわたる。

しかし国内での評価は高いものの、海外での本格的な展開はこれから。成長著しい中国市場進出を目論み、6年前に作った海外拠点が上海だ。世界一の高さを誇 る上海の展望台に、アテンダントを育成、派遣している。

そのコングレが、上海万博ではイタリア館、サウジアラビア館、大阪館など5つのパビリオンでの業務を受注した。中国全土のみならず世界中から集まる人々を どのようにおもてなしするか――コングレの挑戦が始まった。日本人が得意とする、繊細できめ細やかなサービスとは真逆の中国サービス事情。立ちはだかるア テンダントの意識改革…。

果たして無事に開幕を迎え、万博のパビリオン運営を成功させられるのか。サービスで世界進出を狙うコングレの接客術と展望に迫る。

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ASIAVOX 東京都新宿区高田馬場1-26-12-701 TEL 03-5292-2342 FAX 03-5292-2341

読売テレビ Iwatani スペシャル
「鳥人間コンテスト2014」

私たちAsiaVoxがコーディネイトした作品を紹介します。

番組紹介

37回を誇る「鳥人間コンテスト」。アジアヴォックスは韓国の学生合同チームを全力でコーディネートしました。

鳥人間コンテスト・オフィシャルサイト

アジアヴォックスの紹介

私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。

アジアヴォックスの実績紹介はこちら

 

海外事業所

    中国・上海/Asia Vox China  
    香港・東涌/Asia Vox Hong Kong  
    台湾・台北/Asia Vox Taiwan  
    韓国・ソウル/Asia Vox Korea  
    インド・インドール/Asia Vox India  
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読売テレビ グッと地球便
「バングラデッシュで唐辛子の栽培をする竹内僚さん」

アジアヴォックス バングラデシュでは、バングラデシュ関連のTV番組のリサーチ・コーディネーション業務を行っております。ベンガル語の翻訳・通訳もお任せください。

番組紹介

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今回の配達先はバングラディシュ。世界一辛いといわれる唐辛子の加工に人生を賭ける竹内僚さん(32)と、東京に住む父・俊夫さん(63)、母・邦子さん(63)をつなぐ。18歳で日本を飛び出し、8年間バックパッカーとして世界を放浪。5年前、バングラディシュのノルシンディ県ポラシュで唐辛子の加工会社を立ち上げた。僚さんが扱うのは2007年、ギネスに世界一辛いと認定された唐辛子・ジョロキア。タバスコの200倍ともいわれる辛さで、触れるだけで皮膚が痛くなり、その汁は兵器にも使われるほど。そのため加工の工程は危険だらけ。僚さんと従業員たちはゴーグルをし、完全装備で作業に臨む。

実はこれまでこの国でジョロキアの加工に成功した人はいなかった。僚さんは5年前にここでジョロキアに出会い、日本で売れると確信。1年間、調査と研究を重ね、誰も成しえなかった加工に初めて成功したのだ。販売先は日本の大手企業で、カレーの原料やスパイスとして使われている。

加工は洗浄、スライス、乾燥、粉砕の工程を経るが、ジョロキアは水分が多いため、湿度の高いこの国で乾燥させるのは非情に困難なのだ。それが現地で誰も加工に成功しなかった理由だという。それを可能にした乾燥施設は、僚さんが独自で考案したものだという。さらにもっとも過酷なのが乾燥させた実の粉砕だ。どうしても粉が飛び散ってしまうため、従業員だけでなく近隣住民にまで危険を及ぼしかねないのだ。気温40度の中、新たに改良した粉砕器を使い、肌が露出しないよう完全装備で作業に挑む僚さんたち。危険と隣り合わせの作業だが、現地従業員たちも、これまで誰も成功しなかったことを今、自分たちが成し遂げているという面白さと誇りを感じているのだ。

僚さんは加工用のジョロキアを、船で12時間かけて川を南下した村で栽培している。実は4年前、巨大サイクロンの被害を受け、僚さんは工場と畑をすべて失った。現在の工場は企業や銀行、そして両親にも頭を下げ、多額の借金を背負って始めた2度目の挑戦なのだ。僚さんは「やめようとは思わなかった。意地ですね。災害が原因だったので、それに対する知識とやり方さえあれば克服できると思った」と当時の思いを振り返る。やりたいことが見つけられず、8年も世界を放浪して悩み続けた僚さん。ジョロキアは僚さんにとってやっと見つけた”本気になれるもの”なのだ。だからこそ一度ぐらいの失敗では諦めることができないという。

現在、借金は7割ほど返済し、経営は少しずつ上向きになってきているというが、決して生活に余裕があるわけではない。そんな僚さんの今の気がかりは、両親への借金がまだ残っていること。「お金を借りるのは抵抗がありましたが、両親は失敗した理由を何も聞きませんでした。見守ってくれているのかなと…」と語る僚さん。今まではどうしているのか分らず心配していたという母は「やりたいことが見つかって、親としては協力したかった。本人の表情を見て言葉を聞いて、見守りながら応援してあげたいという気持ちになりました」、父も「好きな仕事を見つけて一生懸命やっている。大変そうだけど生き生きしていて安心した」と安堵する。

そんな両親から届けられたのは、母の手料理の豚汁。僚さんの大好物だ。添えられた母の手紙には「仕事に一生懸命取り組む僚に逞しさを感じました。もう心配するのはやめようと思います」と綴られていた。僚さんは「まさか豚汁を食べられるとは…」と久々のおふくろの味を味わい、「心配してくれてたんですね」と母の気持ちを思うのだった…。

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