2016年1月の記事一覧

2016年1月の記事一覧

TBS BS 地球絶景紀行
「美しき少数民族ノ里 西江 ~中国~」

私たちAsiaVox中国(北京)がコーディネイトした作品を紹介します。

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地球絶景紀行 雲南 花輝く大地 中国

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私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。

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TBS BS 地球絶景紀行
「雲南 花輝く大地 ~中国~」

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TBS BS 地球絶景紀行
~密林の巨岩 シーギリヤ スリランカ~

アジアヴォックス スリランカでは、スリランカ関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。シンハラ語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。

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【最大の町コロンボ インド洋に沈む輝く夕日】

旅はスリランカ最大の町コロンボから始まります。
町の中心部にある市場を訪れると、スリランカの特産品スパイスや紅茶などがずらりと並び、活気に溢れています。市場で飲むミルクティーは格別のおいしさです。
市場の喧噪を抜けると音楽が聞こえてくる建物がありました。訪ねてみるとそこでは結婚式が始まるところ。スリランカの結婚式では、新郎新婦の小指に白い糸を巻き付けるのが伝統の儀式。2人の絆をより深めるためのものだそうです。新婦お勧めの場所はスリランカ内陸にあるシーギリヤ。そこにある5世紀の美女の壁画「シーギリヤレディ」はスリランカ女性にとって誇りなのだそうです。今回の旅の目的地が決まりました。
夕暮れ時、インド洋に沈む夕日を見るため町の北部に広がる浜辺、ゴール・フェース・グリーンへ向かいました。ちょうど日没を迎え、海が赤く染まっていきます。太陽と海が織りなすインド洋の絶景が旅の始まりを彩ってくれました。

【満月の日 祈りに包まれる古都キャンディ】

古代の美女シーギリヤレディを求めて内陸へ。コロンボからエアタクシーで30分、古都キャンディへとやってきました。
キャンディの見所はお釈迦さまの歯が祀られているという「仏歯寺(ぶっしじ)」。お寺の周りはお供えの花屋さんがずらりと並んでいます。
月に一度の満月、スリランカでは満月の日は国をあげての休日で、誰もがお寺にお参りする特別な日です。仏歯寺のお堂の中では、白い服をまとった人々が花を手向け、熱心に祈りを捧げていました。
境内では「ペラヘラ」と呼ばれるスリランカに昔から伝わる聖なるパレードが行なわれます。象の行進や伝統の楽器演奏や踊りが特別な一日に華やかさを添えます。
そして満月が登る頃、人々は願いを込めて祈りの火を灯します。スリランカの人々の敬虔な祈りの姿に出会いました。


 

【5世紀の美女を抱く岩シーギリヤロック】

キャンディからさらに内陸へ。目的地のシーギリヤにやってきました。密林に突如として姿を表す一枚岩、シーギリヤロック、ここはなんと古代の宮殿の遺跡だったのです。
日本語を喋れるスリランカ人ガイドと共に、シーギリヤロックを登ります。
岩の中腹にある螺旋階段を登り、いよいよシーギリアレディとの対面の時。そこには5世紀に描かれたとは思えない、鮮やかなフレスコ画の美女達が微笑んでいました。当初は数百人もの美女が微笑んでいたそうですが、今ではわずか20体ほどが残るのみ。1500年の時を越えた永遠の美女たちは、今なお人々の憧れをかきたててやみません。そして岩の頂上に登ると、宮殿の遺跡の先にスリランカの自然を臨むことができました。
360度に広がる景色は圧巻の美しさです。
そして、旅の最後。シーギリヤロックを天空から見下ろすヘリコプターのツアーへと向かいます。広大なジャングルにそびえるシーギリヤロック。スリランカの大地と古代の人々が生み出した壮大な絶景を堪能しました。

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TBS BS 地球バス紀行
「見て食べて!もっと台湾 穴場めぐり ~台湾~」

アジアヴォックス台湾では、台湾関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。中国語、広東語、英語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。


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地球バス紀行 台湾

地球バス紀行 バングラデシュ

 

旅の始まりは、台湾第1の都市、台北。 508メートルの高さを誇る高層ビル、台北101がそびえる信義地区をスタートに、早速市内をバスで巡ります。バスでおススメされた場所は、台北最古の寺院、龍山寺。日本人のみならず、各国から多くの観光客が訪れるパワースポットとしても有名な場所。観世音菩薩や、媽祖など100体以上の神仏が祀られ、熱心に祈りを運ぶ人々の姿を目にします。よく当たるといわれるこのお寺で、台湾式おみくじを体験。お寺の人にひいたおみくじの解説をしてもらうと、“旅を最後まで続ければ、きっと良いことがある”との返答が。旅の楽しみが1つ増えたところで、市内巡りを続けます。

あてもなく乗ったバスの中でおススメされたのは、寧夏夜市。台湾と言えばグルメ、そしてグルメと言えば台湾式屋台・夜市。なんでも寧夏夜市は美味しいものが多いのだとか。早速向かうことに。夜まではまだ時間があるので、日が暮れるまで街歩きをします。辿り着いたのは川を臨む広場。そして大勢の人たちが三脚を立てて何やら写真を撮っています。

レンズの向く先は真っ赤な夕日。撮影をしている人に聞くと、ここはダーダオチェン埠頭といい、夕日のスポットであるとか。それと同時に、地元のアマチュア写真家の人々にとって、便利な練習場所なのだといいます。美しい夕日を目にしたところで、腹ごしらえをしに寧夏夜市に向かいます。

連夜地元の人々で賑わい、「食の夜市」として名高い寧夏夜市。常に行列が絶えないという大人気“タロイモ団子”のお店。そして、地元の人おススメ、威勢のいい店主が店先の鉄板で作る“カキオムレツ”などを堪能。絶品グルメに舌鼓をうちました。

翌日向かった先は、“台北の原宿”とも呼ばれ、中高生を中心とした若者の流行発信地である西門町。渋谷のセンター街や原宿の竹下通りさながら、多くの若者が集います。ストリートの入り口向かい側には、日本統治時代に日本人が設計したことでも知られる107年の歴史建築物、西門紅楼が。レトロな雰囲気漂う建物、その中がどうなっているのか気になり入ってみることに。入ると、係りの人が2階を案内してくれるとのこと。現在は主に劇場として使うこの2階は、かつて地元の人々が集う公営市場だったのだとか。なんでも、天井の鉄鋼製の柱は、当時日本で造りそのまま台湾に運んできたのだといいます。歴史を知ると俄然楽しくなる建物見物。

係りの人にお礼を言って外に出ると、外はもう真っ暗。

と、西門紅楼の裏に続く道沿いに、何やら怪しい雰囲気の看板が続いているのが目に入ります。気になって、通りを進むとそこにはネオン輝くオープンエリアが。お酒を飲みながら大勢で賑わっている男性グループに声をかけてみると、彼らは皆同性愛者であるといいます。実はここは同性愛者の人々が集うエリアとなっており、連日多くの人で集まっているのだとか。お客の1人に話を聞くと、台北はオープンな街で若者も皆同性愛に抵抗がないといいます。しかし、かつて昔はこういったお店はまだなく、同性愛者の人々は皆閉塞感の中で暮らしていたのだとか。西門町の一角のこのエリアは同性愛者の人たちが初めて気軽に来られる場所になったのだといいます。

犬を連れて来ていた若者におススメの場所を聞くと、ホウトンという場所をおススメされます。なんでもホウトンは猫がたくさんいる“猫村”なのだとか。話のタネに、行ってみることに。

翌日向かったのは、台北から北東に約40キロ、新北市ホウトンの“猫村”。

訪れると、早速猫のお出迎え。至るところに愛くるしい猫たちの姿が。猫たちに餌をやるボランティアの男性に話を聞くと、ホウトンはかつて台湾有数の炭鉱地で、昔から人々は多くの猫を飼っていたのだといいます。しかし炭鉱閉山とともに人々は村から出て行き、村に残されたのは多くの猫。そこで、今から6年前、“猫婦人”と呼ばれる、猫の写真家の女性を発起人に、有志の猫愛好家たちやボランティアの人々の努力により、ホウトンは猫村として生まれ変わったのだとか。

今では多くの観光客が訪れ、アメリカのCNNにより「世界6大猫スポット」にも選ばれたのだそう。ボランティアの男性に村を案内してもらい、“猫を愛する”人々と交流しました。猫村で、旅の目的地としておススメされたのは、頭城。

なんでも今夜、伝統民族行事の“頭城搶孤(チャングー)”があるということで、早速向かうことに。

台湾東海岸線を南下し、ホウトンから約2時間、頭城に到着。頭城は宜蘭県で一番古い街なのだとか。街の人に“頭城搶孤(チャングー)”について早速聞くと、“搶孤”とは、木と竹の柱を登り、頂上の旗を獲り合う、チーム対抗戦の激しい競技なのだといいます。その柱の高さは建物17階ほど、相当な高さであるとか。

この行事は、日本でいうところのお盆、旧暦7月の最終日に行われる200年以上も続く伝統行事だそう。会場には豚を丸々1匹使ったお供え物や、お祈りの儀式など、ご先祖様や亡くなった人々に思いを馳せるというこの行事の意味を感じさせるものが至るところに。

競技が始まると、参加チームが一斉に柱を登ります。柱には牛の油が塗られているため、なかなか上に登れない様子。一番最初に頂上に辿り着いた選手が、竹竿を切り、旗を獲って勝負は決着。参加した若者たちは顔も体も全身油まみれ。でも皆一様に清々しい顔。

 

200年の伝統を守り継ぎ、危険を顧みず、困難な競技に挑む若者たちの姿。それはかつて、苦難の果てに命がけでこの地を開拓した古の人々の姿に重なります。台北の龍山寺でひいたおみくじの通り、旅の終わりには素晴らしいものを見ることが出来ました。

 

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TBS BS 地球絶景紀行
「溶岩の水辺五大連池 ~中国 ハルピン~」

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地球絶景紀行 中国

旅の拠点 ハルビン

今回の旅は、北京から列車で約8時間、中国東北地方の中心都市ハルビンから始まります。駅前に降り立つと、なんだかヨーロッパ調の建物がたくさん…。おすすめの場所はどこなのか、3輪タクシーの運転手さんに聞くと「中央大街」を勧められたので、連れていってもらうことに。中央大街はハルビン駅前よりもさらにヨーロッパ調な街並みです。聞けば19世紀末にロシア人の手によって造られたそう。通りを歩くと行列ができるほど人気の「ロシアパン」があり、少し裏通りに入ってみれば地元の伝統料理と出会います。料理人のおじさんが言うには東北地方は、中国でもとりわけ良質な食材が豊富にとれるのだとか。最後は松花江で夕涼みをしながら、夕日を眺めます。

地球絶景紀行 中国

食材の宝庫 呼蘭(フーラン)

翌朝は朝市へ。新鮮で立派な野菜がズラリと並び、ほとんどは無農薬の有機野菜なんだとか。そして朝市で出会った農家のおばさんに連れられハルビン郊外の呼蘭(フーラン)にある畑へ。栽培されている見事な長ネギがここの特産で、遠く上海や北京にまで出荷されているそうです。その他にも大きな白菜やジャガイモを収穫。その後、おばさんのご自宅で自慢の手料理を味わいます。とれたての大地の恵みは格別な美味しさです。

地球絶景紀行 中国

東北地方の奇観 五大連池

東北地方随一の絶景として勧められた五大連池。火山の噴火でできた5つ湖にちなんだ地名だそうです。ガイドさんと共にそのうちの1つ、「第三池」を見に行くと、「池」と言うにはあまりにも大きい、海のような風景が広がっていました。さらに周囲をドライブすると、黒々とした岩のようなものが大地を覆い尽くしています。これはなんと噴火で流れ出た溶岩が固まったもの。五大連池は数百年前の噴火によってできた溶岩地形が非常によく保存された世界でも有数な場所だそうです。荒涼とした風景の中にもラクダやサルに似た姿の溶岩があり、目を楽しませてくれます。夜にはガイドさんのお宅にお邪魔して五大連池でとれた大きな魚をご馳走になります。

地球絶景紀行 中国

黒龍山と五大連池全景

旅の最後に五大連池の5つの湖をすべて見るために黒龍山に登ります。その前に五大連池の恵みをもう一つ、ガイドさんが見せてくれました。案内してくれた先にはなみなみと湧く五大連池のミネラルウォーターがありました。この水は鉄分を多く含んでおり健康に良いと言われるため、これを目当てに近くで療養する人も多いそうです。喉を潤したあとはいよいよ黒龍山へ。途中、大きく口を開ける噴火口を通り過ぎ、山の頂上へ到着。そこからは五大連池の5つの湖とともにはるか遠くまで東北地方の大地を眺める事ができます。沈む夕日によって赤く染められた五大連池は神秘的な美しさを醸し出していました。

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「悠久の至宝 万里の長城 ~中国 北京~」

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地球絶景紀行 中国  北京 china pekin

旅の出発点・北京中心部

日本から飛行機で4時間。中国の首都、北京へとやって来ました。急成長を遂げる中国経済の象徴として町には近代的なビルが数多く建ち並ぶ一方で、長い歴史を重ねた古き良き中国の姿も残されています。町中を歩いていると、外側は古い石造りで、中がリフォームされた若者に人気なカフェを発見。聞けば、「四合院(しごういん)」と呼ばれる昔ながらの住宅を利用しているそう。東西南北を向いた4つの部屋に囲まれた中庭のような部分で、看板メニューのフートンピザをいただきます。この胡同(ふーとん)も、昔ながらの住宅街とのこと。路地を歩けば、都会の喧噪を忘れさせてくれる静かな佇まいがありました。北京散策の最後は、景山公園へ行って夕景の美しい眺めで締めくくります。

地球絶景紀行 中国  北京 china pekin

清時代の建物が今も残る川底下村

北京で教えられてやって来たのが、北京から西に90キロの場所にある「川底下村」です。山間にひっそりと佇む小さな村には30世帯90人が暮らしているそう。この村の特徴は何と言っても清の時代に建てられた家屋に人々が今も暮らしているとのこと。まるで時間に取り残されたような石造りの家々で人々は昔ながらの生活を送っています。古い町並みが少しずつ姿を消して行く北京にあってこの村の存在は奇跡のよう新鮮に感じられます。この村の住民に出会い、古い家の手入れや暮らしぶりなどを見せてもらいます。

地球絶景紀行 中国  北京 china pekin

中国の象徴 万里の長城

北京にやって来たらやっぱり万里の長城が見たい!ということで地元の人おすすめの場所「頭道溝村(とうどうごうむら)」にやって来ました。万里の長城は遠くから眺めるだけでも見事な存在感を放っています。登る途中で出会ったのは、すぐ麓で果樹園を営む夫婦。とっておきの絶景スポットまで、道なき道を進みます。やっとたどり着いた頂上。振り返るとそこには連なる山の稜線に沿って伸びる万里の長城の姿がありました。長い時間をかけて人の手によって築かれた万里の長城と一体となった自然の景観に目を奪われてしまいました。

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「東海岸公路を行く ~台湾~」

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今回の舞台は、台湾。第一の都市、台北から東海岸を通り、台湾の最南端ガランビを目指します。最初に訪れたのは、台北から高速道路を使って約50分、近年、台北の人たちに人気の礁渓温泉。立ち寄った日帰り温泉施設の湯船には、大根や人参、昆布など、様々な野菜や海産物が入っています。どれも体に良いようだとのことですが、地元の人たちも、あまりよくわかっていません。健康よりも、温泉はレジャーとしてどれだけ楽しめるかが、台湾の人たちにとっては重要なようです。

 

 最南端を目指すため、礁渓温泉から近くの宜蘭まで行き、さらに海岸沿いを通り、南方面へ行こうと思いましたが、南に行くバスは、すでに廃止になっていました。困っていたところ、山側を迂回すれば、南方面に行けるとのこと。安堵したところでしたが、そのバスは、翌日朝まで便がないとのことで、1日目は宜蘭で宿泊することに。ホテルを決め、屋台が立ち並ぶ台湾名物、夜市へ。とても美味しい水餃子の店と出会いました。

 

2日目、山あいにある梨山へ、約3時間半かけ到着。今度は再び海沿いに戻る花連行きのバスに乗り換えですが、なんとこのバスが出るのは4時間後。という事で、歩いて1時間はかかるという「梨山老母」という道教の神様が祀られているお堂へ。この「梨山老母」に線香をお供えすると、どんな願い事も叶うそうです。梨山老母でお参りをし、再びバス旅へ。花蓮へ向かいます。バス内には、台湾の先住民タロコ族のおばあちゃんがいました。台湾の東部には、たくさんの先住民が住んでいるそうです。このタロコ族のおばあちゃんは、半年間の出稼ぎを終えて、自宅に帰る途中。降りるバス停に着くと、そこには大喜びのお孫さんや家族が待っていました。その喜ぶ姿は、何とも感動的です。終点・花蓮に着いたのは、夜8時だたので、2日目はここまでにしました。

旅の3日目。いよいよ海沿いの道をバスで通ります。車内には、中国の天津とマカオから、若い女性2人と出会います。2人はインターネットを通じ知り合い、台湾に来ました。若い人たちにとって、今やネットでの出会いは普通の事のようです。せっかくなので、同行させてもらい、磯崎ビーチで途中下車して、海を満喫します。2人の出身地には、海はあるものの、キレイなビーチがないため、この台湾の東海岸に来ることが夢だったようです。2人と別れ、再び南下。安朔という町では、先住民のパイワン族と出会います。過疎化に悩む彼らは、昔から食べていた郷土野菜を、台湾中に売り出そうと努力していました。

 

そして、ついに最南端のガランビへ。バスを降りると、そこはガランビ公園。その公園内に台湾の一番南があると思いきや、ガランビは、地域としては最南端ではあるけど、さらに本当の一番南は、近くにある「台湾最南点」だと地元の人に教えて頂きます。こうして、何とか台湾の一番南へ到達。簡単に着くかと思いきや、意外に3日間かかった台湾の旅でした。

 

 

 

 

 

 

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「プサン発食の都チョンジュへ ~韓国~」

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地球バス紀行 韓国地球バス紀行 韓国

今回は、韓国の南東部の港町・プサンから、全国のおいしいものが集まる“食の都”チョンジュまでのバス旅です。

プサン

出発地・プサンでは、巨大なタコやエイまで豊富な魚介類が集まるチャガルチ市場へ。市場の魚介を使って料理を食べさせてくれる店でコチュジャン風味のアナゴ料理を堪能。その味は、その店のご主人の出身地、“食の都”チョンジュの味でした。ご主人から、本場、チョンジュのビビンバを食べるように勧められ、チョンジュを目指すことにしました。

チョンジュまでの道のりには、他にもおいしいものあるといいます。そのひとつがトンヨンの牡蠣。まずは、トンヨンの牡蠣を求めて、ターミナルへと向かいます。

コジェ島

トンヨン行きのバスに乗り、到着したところは・・トンヨンではなくコジェ島。乗ったバスは、トンヨンのひとつ手前のコジェ島までのバスだったのです。せっかくなので、コジェ島を散策することに。夕方、たくさんのバイクの集団に出会います。しかもみんな同じ服。実は、コジェ島は韓国有数の造船の島。造船所で働く人たちのバイクでの帰宅ラッシュに遭遇したのです。島の飲食店も、仕事終わりの一杯を楽しむ造船所の人で込み合っていました。造船所のおじさんたちと意気投合!サムギョプサルと焼酎をご馳走になり、そのまま島に一泊することに。

トンヨン

翌日、牡蠣を求めてトンヨンに出発します。バスの中からは、牡蠣の貝殻でできた巨大な山が連なる奇妙な風景を見つけます。山を作ったのは、地元の牡蠣の加工工場でした。そこで剥きたての新鮮な牡蠣をご馳走に。さらに、偶然に出会ったおばちゃんに家へ招待してもらったりと、トンヨンの町の人たちの優しさに触れました。

スンチャン

次の目的地、チョンジュまでの道のりは、穀倉地帯。韓国一の米どころだといいます。米どころの町で途中下車。そこはコチュジャンで有名なスンチャンという町でした。コチュジャンを売る雑貨店で、店主のおじさんから近所の家で手作りのコチュジャンを味わってみることを勧められます。周辺を散策して出会ったお宅では、もち米を使って各家に代々伝わる手づくりのコチュジャンを作っているそう。工場の味とは全く違うコチュジャンは、辛さの中に甘さがあるお袋の味でした。

チョンジュ

旅の最後は、チョンジュ。人情と味の町とも言われるチョンジュで立ち寄った居酒屋では、マッコリひとつの注文に食べきれないほどの“おつまみ”のサービスが・・・これこそがチョンジュの“人情と味”の象徴なんだそうです。そして、居合わせた客と意気投合し、マッコリの乾杯と重ね・・・朝・・・気が付くと知らないお宅に。昨日、一緒になったおじさんが家に泊めてくれたようです。さらに、おじさんが教えてくれたビビンバ屋でチョンジュ名物・ビビンバを堪能します。20種類以上の具材が入ったビビンバにはチョンジュの人情がぎっしり詰まっていました。

 

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私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。

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「地球バス紀行 バンガロール発 シネマの都チェンナイ ~インド~」

アジアヴォックス インドでは、インド関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。ヒンディー語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。

番組紹介

 

 

 

今回は、インド南部にあるIT都市バンガロールから、インド映画の製作が盛んな町チェンナイを目指します。世界有数の外資企業が多いバンガロールの町を歩くと、目にするのは、ジーパンを履いた若者たち。海外の文化が町に溶けこんでいるため、伝統衣装のサリーは、殆ど着ないんだそうです。


地元の若者から、絶景の名所ホゲナカルの滝を教えて頂き、バスで向かうことに。しかし、途中の乗り換えの町で、偶然、女子大生たちと出会い、そのまま大学へ。4000人の生徒がいるという大学には、結婚している女子大生もいます。彼女たちにインドの恋愛事情を聞くと、今では、お見合い結婚は、全体の半分だそうで、あとは恋愛結婚。さらに、ほとんどの生徒が恋愛結婚を望んでいました。大学を後にし、当初の目的地、ホゲナカルの滝へ。いくつもの場所から流れ落ちる滝は迫力満点、まさに絶景です。そんな滝のそばでは、インドの男性たちが、オイルマッサージをして、滝で体を洗っています。聞けば、インドでは滝のある観光場所では、オイルマッサージが定番なんだそうです。さらに、インド4大映画のひとつ、チェンナイから来ていた映画製作の男性と知り合い、翌日、会いに行く約束をします。


ホゲナカルの滝を離れ、バス旅を続けていると、途中、バスが故障になるアクシデント発生。しかし、地元の乗客たちは誰ひとり焦ったり、怒ったりしません。近くでのんびりしています。インド人は、ホントおおらかです。故障が直り、バスは夜のベロールという町へ。この町には、ライトアップが美しい黄金寺へ。金箔が貼られたきらびやかな寺は圧巻です。


そして映画の都チェンナイへ。前日に約束した映画製作者に、町や映画スタジオを案内して頂きます。最後はインド映画の名物「映画ダンス」を踊る若者たちと出会います。そこには、明日のスターを夢見る姿がありました。

   

   

 

 

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「ソウル発市内路線バス乗りつくし ~韓国~」

アジアヴォックス韓国では、韓国関連のTV番組の企画立案・リサーチ・コーディネーション業務・リモートによる取材代行を行っております。韓国語の翻訳・通訳もお任せください。経験豊富なコーディネーターが、最上級のコーディネートをお約束いたします。


 番組紹介

 

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今回の部隊は韓国・ソウル。現金価格より割引になりお得なT-マネーカード(日本のスイカのような電子マネー)を使い、普通の観光では行くことのないような、地元の人しか知らないディープなソウルを巡ります。

最初は町で一番高い場所、ソウルタワーからソウルを一望します。そこから見えたのは首都だけあって高層ビルが立ち並ぶ風景。そして、大きな川が町を貫いていました。ソウルのバス旅、これからどんなところに行きつくのでしょうか。

ソウルの町を走る市内バスをよく見ると、いろんな色があります。色によって役割が違うといいますが・・その中の緑色のバスに乗ってみます。バスに乗ってついた先は、古い町並みが続くプッチョン(北村)という町。人びとは、古い町並みを守るための厳格な決まりを守りながら暮らしています。その思いとは・・・?

今回の宿泊は、普通のホテルではなく韓国のバック・パッカーが集まる宿を探します。シンチョン(新村)という学生街に安宿が集まっていると聞き、バスで向かいますが・・・。しかし、着いた先はシンチョン(新川)。韓国人にとっては全く別の発音です。でも、外国人にはなかなか聞き分けるのが難しい・・・そのためバスを間違えてしまいました。せっかくなので周辺を散策すると、町の中には多くの卍のマークが!!いったい何? 卍マークが指すマンションの一つに入ると、占いを生業にする女性の部屋でした。韓国では、未だシャーマニズムが強く根付いているのだといいます。旅人、桐谷も占いを体験しました。その結果とは・・? その後、シンチョン(新村)で3畳一間の小部屋が並ぶ宿を見つけました。

翌朝、宿から出て行き当たりばったりにバスに乗ります。たどり着いたのは青いバスだけが並ぶ場所でした。

終点のバス休憩所に来てしまいました。せっかく来たので、休憩所の中を見せてほしいと頼むと、すんなり快諾してくれ、運転手用の食堂で、昼食をご馳走になりました。そこで、バス運転手たちの素顔に触れました。

赤い色のバスに乗ると、これまでと違い車内にはテレビがありました。実はこれ、長距離バスなのです。ソウルと近郊の都市を繋いでいます。バスが水原(スウォン)に到着すると、同じターミナルの乗り場の一つで行列ができていました。行先はチェブドという島で、大人気の島だといいます。島で観光客が殺到した先には巨大な岩??そこには、家族との思い出作りを大切にする韓国・ソウルの人々の姿がありました。

岩を堪能してソウルに帰ろうと島の出口に向かいますが・・・なんと島と半島をつなぐ一本道が海の水に浸かり通れなくなっていました。一晩を島で過ごし、翌日、ソウルへの帰路に着きました。

 

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