TBS 地球まるごとインタヴュー 世界くらべてみたら
「世界のデリバリー 愛妻弁当 ~バングラデシュ~」
アジアヴォックス バングラデシュでは、バングラデシュ関連のTV番組のリサーチ・コーディネーション業務を行っております。ベンガル語の翻訳・通訳もお任せください。
番組紹介
MCで初タッグ!!
海外の様々な風習や文化を丸裸にする
この番組はアジア・ヨーロッパ・北米・南米・アフリカの五大陸、世界各国でインタビューを実施し、海外の「常識」や「価値観」、日本の「世界での立ち位置」が分かる“地球丸ごとインタビューバラエティ”。世界のいろんな国や地域で同じ質問をしたら一体どんな違いがあるのか?日本と世界をちょっとくらべてみよう!!という新番組だ。
MCはTBSで毎週月〜金曜あさ8時から放送中の『ビビット』でのMCも好評の国分太一と、Instagramフォロワー数日本一のお笑い芸人・渡辺直美が担当!!スタジオには日本人ゲストと外国人ゲストが登場し、毎回様々なテーマのインタビューをもとに、各国の風習や文化について猛ツッコミ、反論する!?
第1回の放送では、「アナタの国の“一攫千金をつかむ方法”はなんですか?」(日本・パラオ・セルビア・韓国でインタビュー)を、第2回の放送では「アナタの国の“結婚するときの風習”はなんですか?」(日本・イギリス・韓国・南アフリカ)などをお送りする予定。結婚の話題になると、渡辺直美のことが大好きだと言う外国人パネラーが突然スタジオで「結婚してください!!」と公開プロポーズ!!渡辺の反応は…!?
3年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックを前に、スタジオでは外国人パネラーと日本人ゲストたちが、様々なテーマに基づいてトークを繰り広げる。
日本から見て変だと思う風習も、国が変われば文化に。また、日本のここが変だよ!?と外国人ゲストからツッコミが!? MCの国分と渡辺にも予想ができない展開に…。
司会者として定評のある国分と、外国人との交流も深い渡辺が、果たしてどんな番組を作り出すのか。ご期待ください!
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アジアヴォックスの紹介
私達、アジアヴォックス番組制部では、中国を始めとして、台湾・香港・韓国・インド・スリランカ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・タイ・モンゴル・アイルランドなどアジアを中心に「民の声は神の声」を原点に!ドキュメンタリー番組の企画・制作・リサーチ・コーディネートを行っています。スリランカではメディアスクール・インドでは劇映画の輸入・バングラデシュではテレビドラマの制作を行っています。その他、中古車や日本食材の輸出・国内外の不動産業を行っています。
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海外事業所








今回の配達先は台湾の台中市。スクーターパフォーマーの安倍優さん(33)と、神奈川県に住む母・初子さん(64)をつなぐ。5年前、勤めていた会社を辞めて台湾に渡り、アクロバティックなスクーターパフォーマンスで大企業と専属のアスリート契約を結ぶことを夢見ている優さん。
母は「趣味でやっているものとばかり思っていたのに…。台湾へも黙って行ってしまった」と言い、ケガを一番心配している。優さんのパフォーマンスは、スクーターをウィリー走行させながらアクセルとブレーキを駆使し、巧みなボディバランスでさまざまな技を披露する「フリースタイル」というジャンル。次々と新しい技を考えては、多い日で1日8時間、食事もとらずに練習を重ねる日々だ。
日本では人の目もあり、危険走行を連想させるウィリーに全力で取り組めなかったという。一方、台湾の人たちにとってバイクは生活必需品。バイクに対するイメージが日本とまったく違い、空き地で練習する優さんに嫌な顔をする人はなく、「僕にとっては天国」という。
16歳になった誕生日に原付免許を取って以来、バイクで技を決めることにハマった優さん。就職してサラリーマンをしながらも、趣味でバイクパフォーマンスを行っていた。しかし10年前、エナジードリンク・ブランドの「レッドブル」が主催する巨大イベント「フリースタイルモトクロス」というバイクパフォーマンスの映像を見て衝撃を受けることに。「レッドブル」はさまざまなジャンルの頂点を極めた世界最高峰のアスリートと契約を結び、その活動をバックアップしているのだ。優さんは、スクーターという新しいジャンルで、そんな“レッドブルアスリート”を目指すことを決意。しかし、レッドブルにとってもスクーターは未知のジャンル。優さんはレッドブルにアピールしたい一心で日本を飛び出し、バイク普及率世界一の台湾へ渡ったのだ。
台湾に来たばかりの頃は無償で現地のショーに出演し続け、3年がかりで台湾最大のモーターサイクルショーに出場。雑誌の表紙を飾るまでになった。そして、自らの技術が世界一だということを証明しようと、今年5月、ウィリー連続走行の世界記録に挑戦。それを知ったレッドブルが、なんとサポートを名乗り出てくれたという。燃料補給もトイレもウィリーをしたままという13時間に及ぶ激走の末、優さんはそれまでの世界記録331kmを大幅に上回る500kmという前人未到の記録を樹立したのだ。 しかし、憧れのレッドブルとの共演はあくまでも一時的なプロジェクトで、契約を結んだわけではない。台湾に来て5年。練習時間を少しでも多く確保するため、定職に付いていない優さんは、ギリギリの生活を続けながら、今もレッドブルアスリートになる夢を追いかけている。